初コース・鬼怒川温泉を歩く・Ⅱ

Ⅰからの続きさ
前回は夢二秘術館までだったのでここからリスタート。

ローカルコースと言うこともあってコンビニがコースにあるかわからなく
スタート前に食料やら水分やらを調達しておいたんだけど、実際には数店舗コースにありました。
次回はスタート前に調達しなくても良さそう。ほぉ、日光猿軍団も鬼怒川の地にあったんですかぁ。
なんかさぁ、確かに鬼怒川温泉も日光市だからネーミングに問題はないんだろうけど
「日光」っていうと日光市よりもっと限定されたエリアを想像しちゃうよね。おいらものすごく勘違いしていてたことが実はあります。
反省ザルはここのサルがオリジナルだと思っていたら違うんですね・・ずっとそう思ってました＞反省(^^ゞ
ちなみに中には入りませんよ、時間も押してますから。入場料は大人２５００円也。
高いのか安いのか・・・・？？日光と猿軍団の前にあるバス停。
バス停名は「お猿の学校前」（笑）
なぜ「日光猿軍団前」じゃないんだろうか。
ダイヤ改正でバス停名改称とかしてもいいと思うんだけど・・・
というかローカルバスだしダイヤ改正なんてしないか。。お菓子の城前を通ったのでチト寄り道。
ここに立ち寄ったことがある人は割と多いのでは？
おいらもなんどかドライブの帰りに寄ったことがありました。記念にお猿のイラスト入りクッキーを一枚。
あと、店内で試食をテキトーに＞それが目的？？（爆）それにしてもどうして３Ｄ宇宙恐竜館なんて観光スポットがこの地にあるんだ？？
３Ｄ宇宙と恐竜の関連性すら不明なんですが。
観光地だからってワケわかんない観光施設が増えると自滅すると思うけど。さらには「とりっくあーとぴあ日光」なんてものもあり。
何でもありなんだな、きっと。
行くか行かないかは観光客の自由だし
つまらなければそんなに遠くない未来になくなるんだろうから、まっいっか。
ローカルの象徴、コイン精米！！
ちょっとしたローカルの地なら必ずある、必ず見かけるよね。
２３区内に設置してもきっと誰も使わない？？
（でも実は東京２３区内でも設置されているところがあるらしいぞ・・・）え、これは珍しい・・・・セーブオンがあるぅ。
この地にはもしかしたら多いのかな。
ウチの近所じゃ全くないコンビニ、セーブオン。
（北海道では主流らしいけど、セーブオン）
コンビニエンスストアなんて地域差がある物なぁ。
秋田にセブンイレブンがないのは結構有名な話らしい（笑）新大静橋で鬼怒川を渡ります。橋から見た鬼怒川の眺め。
うあーん、いい景色だねぇ。。
ただ紅葉目当てだったのでもっと色づいていてほしかったよ・・・残念。
レジャー通りをしばらく歩いて行きます。
スペーシア（きぬ号）が東京方面に爆走中。
このあたり単線区間なのでタイミングよく見られるとは運がいいかもかも。しばらく東武線の線路と平行して歩くコースになりますね。
東武線小佐越駅。
鬼怒川温泉駅のひとつ手前の駅なので電車にのって通りました。
それにしても駅入り口のこの装飾は・・・・と、バレバレなのに引っ張ったりする（笑）コース上にあった唯一のファミレスは小佐越駅前にあるガスト。
ここにファミレスがあるんだったら昼飯はここにすればよかったなぁ。小佐越駅から歩いて数分・・・・こんな物があったりします。おやぁ？
このキャラクターは小佐越駅の入り口にもいましたねぇ～うふふ。
・・・と、まだ白々しく引っ張り続ける(^^ゞ

そう、ここが東武ワールドスクウェア。
世界各地の街が１／２５のミニチュア化されたテーマパークとしては有名だね。
ま、言った人の評判というと・・・・「おもしろかった」と言う人はあまりきかないけど。。。ちなみにおとな入場料は２５００円。
日光猿軍団と同額だけど・・・・どっちの方が行ってみたいかな？？ちなみに園外からもこいつだけは上の方が見えますよん（笑）なんか色味が本物とは違う感じがするし。
ミニチュアだからかわりと安っぽい感じもするよな。
ちなみに１／２５スケールで設置ベース込みで高さ２６メートルだそうだ。
本物があれだか大きいとミニチュアでもかなり大きい。
というか東武系列だからやはりここは外せなかったんだろうな。

なんかこじゃれた看板、今度はどんな観光スポットと思いきや・・・・
スーパーマーケットでした（笑）

正面に見える山も紅葉はまだまだ先の様子。
おいらは燃ゆる様な真っ赤な紅葉が見たかったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ（涙）ここで９番の信号を右折していきます。
９番の角にあるエネオスは景観配慮の茶色い看板ですね。
コンビニなどでも景観規制が厳しかったりするところには同様の看板を設置しているところがあります。真っ赤な紅葉・・・じゃないっす。
これは千両の実ですね。
縁起物でこれからのシーズンはお正月など使われることが多いんですよ。
除雪車が止まってました。
この日は現地の予想最高気温２０度でしたが（笑）
標高も高いし・・・・当然冬になれば雪も降るし。山からは送水管いでしようかね。
太いパイプが２本通っていました。
ここのホテルは水分大きいなあ。
鬼怒川のすぐわき出し景色も良さそうだけど・・・・でも完全に廃ホテルになっているみたいですね。
一応説明しておくと鬼怒川観光ホテルはちゃんと営業はしていますよ。
ただここの東館だけは不景気だったのか廃墟のようになっていました。
周りの景観もあるし早く解体するのが望ましいと思いますが。ここを曲がって温泉街から鬼怒川のほとりを歩いて行くコースになっています。
が、しかーし・・・・まさかのⅢに続くぅ～(^O^)v